飽き性大学生の軌跡

多趣味で飽き性な大学生が買ったものや欲しいものについて話したり日常を呟いたりします

ついに黒以外のカラーも登場! 開封とFirst impression!

こんばんは!こうきです!
最近名前を変えようかと真剣に悩んでいます。

さて、今回はずっと欲しかったものがやっと買えたので早速本題に入りたいと思います。
今日僕の家に届いたのはこれです!
PowerBeats Proのネイビーカラー!
僕は高校の時からPowerBeats3Wirelessのもう販売されていない灰と水色のものを使っていたのですが、(現在は高校時代の友達が大切に使ってくれています)完全ワイヤレスが出ると聞いてずっと心待ちにしていました

僕がこれまで使ってきた完全ワイヤレスイヤホンに、BOSEのSoundSport freeとSONYのWF-100xがありますが、この2つについては後日詳しく書きたいと思います

発売まで長かった...

今日の本題はPowerbeats Proですからね!
さてと、今回のこの商品、
発表は米現地時間で4月3日、なんと5ヶ月も前なんですね笑
しかも、日本で発売されたのは初めは黒だけ、
僕は発表の時からネイビーを狙っていたのでとてもショックでした。

しかし!毎日のようにApple Storeで「この夏、登場」を見てはそわそわしていたら8月23日の昼ごろ確認したら購入確認(予約可能だったかも?)になっていて速攻で注文!
そして1週間後の今日8月30日に僕の家に到着!
早速開封してみました

やっぱりカッコいい!


パッケージは黒い背景に浮かぶ高級感のある深い紺のイヤホンと金色のような存在感のある「b」の文字
やはりApple製品を開封するときは何にも例え難いワクワク感がありますよね!
僕の大好きなYouTuberさんであるイマムラケンタさんもiPad Proの開封動画で「人生で幸せな瞬間の中にApple製品を開封瞬間は絶対入ってくる」と言われています
まず初めにApple製品らしさ満載の紙箱を上に引き出しますすると中には別の型紙でできた真っ黒な四角い箱と彫り込まれた「b」のロゴ

さっきは上に引き出したのに対して今度は手前に引き出すとついに本体が!

確かに大きい笑
僕はAirpodsを持っていないので詳しくはわかりませんが、同じ形で大きくした感じです。
同梱物は約1mのLightning to USB-Aのケーブルに3種類のイヤーチップと説明書、それにBeatsのステッカー!
驚いたのはLightningケーブルの端子まで黒い事!細かいところまでこだわって作られていますね!


ステッカーは早速MacBook Airに貼り付けたのですが、急ぐあまり大きな気泡ができてしまいました笑

お待ちかねの本体はというと、やっぱりカッコいい!

他のYouTuberさんの動画を見てびっくりしたのが、「長時間つけているとイヤーフックのせいで耳が痛いので運動しないときの使用には向かない」という事
説明書にきちんと書かれているのに知られていないのか、イヤーフックは自分好みに形を変える事ができるので僕好みの形にゆっくりと変形させておきました。
まぁ確かに見た目は明らかに運動時の使用を想定した形ですもんね笑

遅延は?

さて、イヤホンに限らずBluetooth製品でしばしば重要視される遅延の問題ですが、
はっきり言って『全く無いと言えば嘘になる』と言ったところです。
僕はほとんど毎日のようにPUBGmobileというシューティングゲームをするのですが、敵の足音や銃声など、音から得られる情報で戦況は大きく変わります
試しに1度プレイしてみたのですが、全く気にならずプレイすることができました。
ただ、音の遅延を気にする人の多くが知りたいのは『音ゲーができるのか』という事
そこで今回は実際にCyTusⅡという僕のお気に入りの音ゲーをプレイしてみました。
先に述べた通り、「全く無いと言えば嘘になります」レベルの高い曲や手数の多い難易度でプレイすると少しズレがあることに気がつきます。ただ、iTunesで購入した映画やYouTubeの動画では調整がなされているのか遅延がありませんでした。
これは嬉しいですね

かなり良い!

最初の感覚として、この買い物は非常に良いものでした
これからバンバン使っていこうと思います

そういえば最近、パソコンを買おうと思って少しづつデスク周りを新しくしていってます(椅子やテーブルなど)
ゲームの実況動画など投稿していけたらなと思います
お楽しみに

では、おやすみなさい

梅田でお買い物、やっぱりApple Watchは良い!

こんばんは、こうきです
今日のお話は、この間自転車を買いに行った時のことを話そうと思います。

突然の誘い

夏休みに入って3週間ほど経ち、実家にも帰って久々に大阪の小さな部屋に帰ってきました。
クーラーの効いた部屋でパソコンとiPadとひたすら睨めっこしていた時に友達から1通のメッセージ
「来週プール行こ!日程はまた言う!」
遊びの誘いにワクワクする反面、「外暑そうだなぁ」と少し億劫に

僕の住んでる部屋は2つの駅から丁度同じ距離くらい離れていて、日中は駅まで歩いていくだけで汗まみれに

だからかどうしても夕飯の買い物や友達とのお出かけも少し億劫になってしまいます。
そんな話を実家に帰った時に父親にすると、
「なんだ?まだ自転車買ってなかったのか?」と驚いた顔をされました。
大学には歩いて登校していたけれど、基本的に日陰の中を通れていたので、必要だとも思ったことがなかったのです。

ただ、よく考えると
駅や近くのスーパーに行く時に自転車があれば、この思い腰も少しは軽くなるのではと思い、自転車を買うことにしました。

はるばる梅田の自転車屋さんへ

ロードバイクみたいなかっこいい自転車が絶対良い!」と父に強く薦められ、電車に乗ってはるばる梅田まで
まず最初に訪れたのは、大阪駅のすぐ近くにある百貨店(?)のような建物の地下一階にある専門店。
店内を見回してみると、どれも高価そうな自転車ばかり
恐る恐る値段を見ると、安いもので17万円。
とてもバイトが週2の大学生に手の届く物ではありませんでした。

少し離れた別のお店へ、
梅田駅から歩いて10分ほどの別の自転車屋へ、
「今度のお店は…」と思って入店してみると店頭に180万円の自転車が!
「またかぁ…」と思いながら奥の方まで見てみようと思い店の奥へ、
するとそこに49800円+税と書かれたプレートの付いた自転車が!
この辺りが低い価格帯かな? と思いながら横の自転車を見てみると32万円、さらに隣のは62万円、
どうやら並びは価格に関係ないみたいでした笑

スタンドってオプションなの?

店内を一通り見て回って、気に入ったのが59800円+税の赤と白の僕好みな自転車、
「これにしよう!」と思って店員さんに「すみません、これをお願いします」
と声をかけると、
「はい、ありがとうございます。オプションでスタンドやライトは付けられますか?」
理解できず数秒固まった後、
「スタンドって、立てるやつですよね?」一応確認してみると、
「はい」と当たり前のように返されました。
中高とママチャリで通学していてロードバイク経験のない僕には、スタンドがオプションだなんて思いもしませんでした笑

家まで自転車?ここで登場!

さて、スタンドに反射板、鍵を2つに防犯登録もつけて最終的に7万円を超えるお会計を済ませて、
「ありがとうございました!」と元気な店員さんにお見送りをしていただき、真新しい自転車にまたがったあと僕には一つの難関が、
「電車で帰れない…」
そう、僕は梅田まで電車で来ていたので、自転車に乗って帰らないといけなくなったんです。
ただ、自転車で帰るには1つの大きな問題がありました。
そう。『道がわからないんです』困る僕ですよ
かといってスマホ片手に乗ったことないタイプの自転車に乗るのはいろんな意味で難易度が高い。
そんな時に登場するのがこのApple Watch
まずiPhoneのマップで目的地までの経路を調べます。
そして移動手段に『徒歩』を選択して案内を『開始』!
手首をひねると次の曲がり角や目印までの距離が!

正確!さすがGPSモデル!

Googleマップあるあるですが、位置情報が少しずれて道のこちら側なのか渡った側なのかわからないってこと、ありませんか?
でもApple WatchにはGPSが搭載されていて、1m単位で正確に道案内してくれるんです!
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おかげで、家まで10キロ近くあり、それなりに入り組んだ道もありましたが、家に帰るまでルート検索でスマホを出すことはありませんでした。
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流石にこれだけで分かりにくい時は画面をタップ!
すると地図に切り替わり、経路を詳しく確認することができます。
いやぁ〜、Apple Watch恐るべし💦

そういえば、

そうそう、冒頭で「電車に乗ってはるばる梅田まで」と言いましたが、
駅の改札もApple Watchで通れるんですよ〜
これで切符をバンドに挟まなくて良くなりました。

今日のお話はここまでにします。
長く使えば使うほど、Apple Watchから離れられない体になってしまいます。
pixelやGALAXYも気になるんですけどね
ただ、パソコンなどのハードデバイスとも連携が取りやすいのはApple製品の良い点であり少し残念な点かもしれませんね

勉強って本当に必要なの?

あ、どうも
お久しぶりです。こうきです
前回以上に期間が空いてしまいました。前回はただうっかりしてただけなんですけど、今回はそれに加えてテスト期間に入っていたんです笑
これでも一応僕も大学生なんですよ。
ブログを始めたのは『私生活に何か習慣化できるものを作って生活を規律しよう』と思ったからなんです。
これからはテスト期間でもブログはちゃんと書くようにします。

さて、今回のお話は『勉強』です。

なんでこの話題かって言うと、先日まで僕がテスト期間だったからです(笑)

大学のテストって、高校までと全く違って、
本当にそれぞれの先生がそれぞれ課題を出したり出題を決めていて、高校の時みたいに「なんか日本史が今回大変らしいから、数学科は易しめにするね」なんて配慮してくれないんですよね笑(まぁ、当然なんですけど。。)

個人的な話をすると、僕がこの間のテストで最も苦戦を強いられたのは『憲法』でした。
どんなテストだったかと言うと、
象徴天皇制とは何か、大日本帝国憲法下の天皇制と対比しつつ述べよ」
みたいなたった1行程度の問いに対して、だいたいノート1ページ分くらいの論述試験だったんです。。。
しかも10種類以上ある問いの中から無作為に2題出題、
だから必死で自分の考えをまとめて文字に起こし、何度も読み返して頭に叩き込む。
眠気と嫌気との戦いでした。


ただでさえ机にじっとしているのが苦手な僕にとって、同じものを何度も何度も読み返して頭に入れるのは耐え難いことでした。
中学、高校でしっかり勉強する癖をつけていなかった報いですね(笑)

誰しも一度は思ったことがある?

少し話は逸れますが、
このブログを読んでくださっている人の中にこう思ったことのある人はいませんか?
「見るからに合同じゃないか!」
「なんで点Pは動くんだ!」
「主人公の心情なんて知るか!作者に聞け!」と(最後のは僕も高校時代思ったことがあります笑)

これらは数学と国語の例ですが、歴史なら「誰がいつ何をしたかなんて知るか!私が生きているのは今であり未来だ!」のように、どの教科にも
その教科を学ぶ必要性への疑問を感じる瞬間はあると思います。
確かによく考えると、サッカー選手になる人が元素記号を暗記している必要はないし、歴史学者になりたい人が数列の漸化式を理解している必要性って、ないですよね


じゃあなんで中学校までで義務的に(義務を負うのは親ですが)国語、算数、理科、社会をそれぞれ学ぶのでしょうか?
どの道にも進めるように?
果たしてそうでしょうか
この問いに対して僕が導いた答えは
努力できる人材になるためだと思っています

「ん?どういうこと?」と思われる方もいるかもしれないので解説しますと、
さっき述べた疑問
「合同を証明する力が将来必要なのか?」
「登場人物の感情理解が日常生活に必要なのか?」
「すでに過ぎ去ったことを知識として覚える必要があるのか?」

でもこれらの疑問が浮かぶ人たちって、勉強の本質が理解できていない人たちなんだと思うんです。
つまり僕たちが義務教育を受けるにあたって求められていることは、
『目的を達成するために努力できるようになること』だと思うんです。

証明ができるようになるために努力する
感情を表す表現や描写に気づけるように鍛える
本を読めばわかるようなことでも暗記しようと努力する
数え切れないほどの職種がある現代社会において、どの職に就くとしても「努力する力」は必要だと思います。
それこそyoutuberみたいに、生計の立て方はどんどん増えていますよね

話を戻すと、
小中高と本気で勉強に没頭していなかった僕は、法学に興味を持った今、
知識を得たいという目的を達成するために努力する力が足りていないってことなんです。
例えて言うなら、
フェラーリを買いたいけど仕事をサボってばっかりで今の給料だととても買えない
ような感じです。

知識欲を満たしたい、でも分厚い本を読むのは気が滅入る。
多くの学生が「こんなの将来つかわねーよ!」と嘆くにも関わらず
「あの頃勉強しておくんだったなぁ」と後悔するのには
こんな理由があるからではないでしょうか

長くなりましたが、今日はここまでとしておきます。
最初の記事で、『電子機器の紹介をしていきます』なんて言いましたが、
そう毎週執筆できるほどものに囲まれた生活はしていないので
僕の考え方や価値観、身の回りに起こった出来事なども書いていこうと思います

共感、応援いただける方は是非コメントお待ちしております。
おやすみなさい

脱❗️Lightning生活❗️ 『ワイヤレス充電器が便利』

こんばんは、こうきです。
実は昨日新しいワイヤレス充電器が届いたので、この機会に僕のLightningケーブルのない生活を少しご紹介しようと思います。

僕のスマホ事情
以前の僕の記事
iPad Proを11ヶ月使ってみて」
Apple Watch生活2ヶ月目」
でも述べましたが、僕は家にいる間はiPhoneは使っていません。
iPad ProとMacBook Airを主に使っています。iPadでは通知を切る代わりに、お風呂の間だけ充電してApple Watchは基本付けっぱなしにしています。
なのでiPhoneは家だと基本使わないんですよね。
  
充電は遅くてもいい
上で述べた通り、僕にとってスマホ
『朝家を出るときに100%であればいい』んですよ
ワイヤレス充電器のデメリットの1つに「Lightningケーブルで繋ぐよりも充電が遅い」というのがあります。
でも僕にとっては「充電が少し遅いこと」は何ら不都合がないんです。

何と言っても楽
ご存知の通り、ワイヤレス充電はスマホを上に置くだけで充電ができます。
家に帰ってきて、スマホと財布をテーブルに置き、デスクで作業をしたり講義の復習をしてお風呂に入って寝る、そして次の日にはテーブルから100%のスマホと財布を持って家を出る。
毎日のことになるともうLightningを使う生活には戻れなくなりますよ笑

コードが減る
はっきり言って、これが僕にとって最も大きな利点です。
ほとんどのワイヤレス充電スタンドは、microUSB端子で電力供給します。
後日記事にまとめるかもしれませんが僕はSONYのWh-1000Xm2というヘッドホンを使っていて、microUSBケーブルとiPad用にUSB-cケーブルは基本持ち出すんです。(最新モデルWh-1000Xm3はUSB-c)
なので、iPhone用に追加でLightningケーブルを持ち出すのが煩わしいんですよね。

コードの先を手繰り寄せなくていい
これも利点の1つですね、
ワイヤレス充電だと、定位置に留まるのでわざわざコードを手繰り寄せなくていいです。








僕はiPhone8に乗り換えてから、かれこれ1年ほど使っています。
とても便利ですし、数千円で購入できるので是非試してみてください!

iPad Pro11 を半年使ってみて

こんばんは、こうきです。
早速1日空いてしまいましたが、書ける時に書いていくスタイルで行こうと思います。
続けることが大事だと自分に言い訳をさせてください。

今日は僕の使っているiPad Pro11について、スマホとの違いや僕の普段の使い方について長々と話していこうと思います。


1 でかい

まずは大きさについてです。
でかい、なんといってもでかい。
iPhoneなどのスマホとの大きな違いの1つはこのサイズ感です。
iPadを持っているからというのもありますが、僕はよくiTunesで映画や本を買います。
スマホでももちろん見ることはできますが、やっぱりiPadで見ると迫力が違います。



それと、僕が使っているiPadは縁が狭いので、写真集などを見ても楽しいです。



PUBG などバトロワ系のゲームをするのも楽しいですよ。


2 容量が多い

次にスマホと異なる点は容量の違いです。
もちろん、スマホにも最近では256GBモデルなどもありますが、iPadは大きいもので1TB(1024GB)のものまであります。
これは 1 のサイズの話でも触れましたが、僕はiTunesでよく映画を買ったりレンタルしたりするので、容量が多いのは非常に助かります。(僕のは512GBモデルですが、、)

3 直感的で使いやすい

あとで少しiPad OSについて触れますが、現在のiPadのソフトウェアは全てiPhoneと同じiOSです。
なので普段からiPhoneを使っている人にとっては非常に扱いやすいと思います。


4 Apple Pencilでノートいらずに!

最近では、Pro以外の数種類のiPadにも対応するようになったApple Pencilですが、想像以上に使いやすいです。
「絵やイラストは描かないから、、」と購入を戸惑った事もありましたが、今ではかなり重宝しています。
キーボードを打つのが僕は遅いので、手書きでメモが取れるのは非常にありがたいです。
僕は大学の講義のノートをiPadApple Pencilでとって、家に帰ってMacBookで整理して復習するようにしています。


5 1つの画面で複数の作業ができる

iPadには、Split Viewやsplit overという機能があります。

例えば今しているこのブログの執筆作業。
思いついた時にメモアプリで保存しておいた話す内容を確認しながら書くことができます
他にも、バイト先からシフト変更の連絡があった時、その画面を残したままカレンダーに追加することができますし、YouTubeの面白い動画をドラッグして友達に送りつける事もできます。

6 パソコンより手軽

ここまではスマホとの違いを中心に話してきましたが、ここではパソコンとの違いにも触れていきます。
iPadスマホより大きいですが、パソコンより小さいので気軽に持ち運ぶことができます。
ベッドで寝転んでYouTubeを見たり、友達とビデオ通話をしたり、座って膝において少しキーボードで打ち込んだりと、屋内外で気軽に使える事もiPadのメリットですね。

7 Macのサブデバイスに最適

これも後ほど触れるiPad OSに関係しますが、僕は家では普段MacBookの横にiPadを置いて作業しています。
専門的なことの勉強中にわからない用語があった時に使っているパソコンはそのままにiPadで検索したり、講義の録音を聞き直したりしています。

8 キーボードが使えて便利

ついこの間、Pro以外のいくつかのiPadにもsmart keyboardが対応しましたが、これがなかなか使いやすい。
画面上のキーボードだと画面の半分が隠れてしまうし、iPadの向きによって大きさが変わるのはなかなか扱いづらい。
他にも、ショートカットが使えるのも便利です。SafariやLINE、Twitterでも使えるので、覚えてしまえばかなり便利ですよ

9 Face IDが使える

ここからはProだから出来ることになりますが、iPad Pro11と12.9モデルにはiPhoneX以降のiPhoneと同じ、Face IDが使えます。
iPhoneにもiOS12から出来るようになりましたが、Face IDを2つ登録ができます。
スマホとパソコンの中間に位置するiPadは、スマホに比べて複数人で使う機会が多いと思います。
純正のメモアプリで、2人だけが閲覧出来るメモを作ることだってできます。
僕はiPhone8を使っているのですが、手汗をよくかくので、たまにTouch IDが作動しない時があります。
そんな時、顔を向けるだけでカフェのポイントが確認できたり、ニコニコにログイン出来るのはとても便利です。

10 動画編集ができる鬼スペック

iPad Pro、実はこれかなりスペックが高いです。
僕は以前iPad Air2013を使っていたのですが、同じWi-Fiに繋いでいても動きの軽快さが段違いです。(比較対象が古すぎる笑)
そこでこのiPad Proのバケモノさが可能にしてくれるのが動画編集です。
僕が使っているのは Luma Fusionで、このアプリを使えば
カットや字幕はもちろん、音やトランジェションを入れる事もできます


iPad Pro11はコアが8つも入っているので、僕は動画編集はMacBookAirよりもiPadでしています。
高い買い物でしたが、このお化けスペックが随所に効いてきます。

iPad OSでもっと便利に

最後に、iPad OSについて少し触れておきます。
先日のWWDCで発表されましたが、実装は秋の予定だそうです。
パソコンユーザーの人がiPadにのり移れない理由の1つがファイル管理。
これがiPad OSではファイルアプリが進化して使いやすくなります。
さらにマウスが実装されるので、magic mouseiPadで使えるようになります。(この2つは僕にはあまり関係ないかなぁ、)
次に、Macのサブモニターになります。
先程述べた通り、僕はiPadMacBookの横に置いて作業しています。だからiPadで調べ物をするときはiPadのキーボードで打ち込みます。
それがこのiPad OSでは、MacBookのキーボードでiPadが操作できるようになります。
タッチパネルやApple Pencilは生きたままなので、液タブとしても使えるし、ウェブページのマークアップも簡単にできます。
そうそう、ウェブページで思い出しましたが、iPad OSでは画面だけでなくウェブページ全体のスクリーンショットが撮れるようになります。これまでpocketなどのアプリで保存していた1画面に収まりきらないページを、1枚の写真として保存できるようになります。
さらに、SafariがPCで表示できるようになります。
これまでスマホ版の表示のおかげで機能が制約されていましたが、ネットブラウジングがかなり充実するのではないでしょうか?
こんな風に機能がどんどん増えれば、“機能が少ないせいで性能を持て余す”ことがなくなり、
iPad Pro欲しいけど15万円もするのか、」と購入を断念する人も減っていくのではないでしょうか?
僕はiPadApple Watchを使うようになってから、日常生活でのスマホの登場回数が格段に減りました。
家ではApple WatchをつけたままiPadMacBookで作業をし、通知が来たらiPadで対応しています。







さて、今回はiPad Proについて長々と語りましたが、どうでしたか?
はっきり言って、僕はまだiPad Proの性能を使い切れていないような気がします。
「こんなことにも使ってるよ」「こういった使い方もあるよ!」ってことがありましたら、是非コメントよろしくお願いします。

それではまた次回お会いしましょう。

おやすみなさい


前回の記事: Apple Watch series4を2ヶ月使って感じたこと
https://kouki-daigakusei.hatenablog.com/entry/2019/06/17/162027

Apple Watch生活2ヶ月目

こんばんは、こうきです。
ブログ2日目、これから続けていこうと思います。
しばらくは僕の持ってる電子機器紹介や使ってた物のレビューになるかと思います。

今日紹介するのは、
Apple Watch series4 NIKE

大学合格と同時に両親が買ってくれたものです。
ネットやYouTubeを見てると、日本では否定的な意見が多い気がしますが、その多くはApple Watchを持っていない人の意見が大半な気がします。

そこで今回は、Apple Watchを2ヶ月使い続けた僕なりのレビューとなります。

1 時計機能の充実

まず何より重要なのが時計機能。腕時計ですからね笑
Apple Watchには文字盤のカスタマイズ機能があり、時間を見ると同時に今日の天気や次の予定などを確認することができます。
他にもUV指数やストップウォッチ、バッテリー残量に音楽にメールの確認心拍数に日の出の時間などなど
自分のよく使う項目をセットできます。
有名ですが、ミッキーマウスやミニーマウス、バズライトイヤーなどトイストーリーのキャラの文字盤にもできます(ミッキーたちは画面をタップすると「6時45分だよ、やぁおはよう!」と声で時間を教えてくれます)
ライブラリの写真を文字盤に設定することができます
メンタリストのDaiGoさんも言っていましたが、「手首を傾けると10人の美女が時間を教えてくれる」のです
(文字盤は同時に10個まで設定可能)



2 なんとなくカッコいい

2つ目はこれですかね、Apple Watchつけてる人って、なんかかっこよく見えませんか?
高校生だった僕には、とてもカッコよく見えていました。

3 スマホを開かなくて済む

お次はこれ、なんといっても通知が受け取れるのはとても便利です。
「ブルッ」っと振動したと思い手首をひねれば友達から
「今日は1限休むわー」とのこと

こんな時、「了解」と送るためだけにスマホを取り出しキーボードで打ち込み送信、、、
すこし面倒くさい

でもApple Watchなら最大10個までLINEの定型文を登録でき、簡単に返信ができる!

ここで僕はスマホを出すことなく「おっけー」と返信することができます
(ここでの「おっけー」は「レジュメもらっとくよ」の意)

他にも、料理中に5分タイマーをかけたりもできます(意外と便利)

4 ずっとつけていられる

多くの腕時計は日常生活防水で、お風呂やプールにはつけて入れませんよね。
僕は半身浴をしながらお風呂でよく映画を見るので、防水機能はとてもありがたいです。

他にも、充電の持ちがいい事も利点です。
前にネットで購入したスマートウォッチは、毎晩充電しないといけませんでした。
しかしApple Watchはh、僕の使い方だと3日間ほどは充電しなくても生活できます。
その3日に1回の充電もすぐに終わるので、ほとんどつけっぱなしで生活しています。

5 通知が受け取れる

ぼくは普段動画を見たり講義ノートをまとめたりするのにiPad を使っているのですが、
作業に集中したくてiPadの通知は全て切ってあります。
家のなかでiPhoneをあまり使わない僕としては、手首をひねるだけで新着通知の内容がわかるのは助かります。

カレンダーに登録している予定が近づくと「予定の場所まで歩いて25分ほどかかります」と早めに教えてくれるのもありがたい

6 生活が変わるフィットネスアプリ

僕は高校時代に運動系の部活をやっておらず、少し運動不足気味でした。
そんな僕の生活を変えてくれたのがこのApple Watch
ずっと座っていると60分ごとに「立ち上がりましょう」とメッセージが来ます。
立ち上がって1分ほどストレッチをすると「おめでとうございます」とメッセージが届きます
滅茶苦茶、ほどではないですが褒められると人は嬉しいものです。cmにもよくありますが促されると「少し動こうかな」という気分になります。

7 電車に乗れる
なんとApple WatchにはApple Payがついています!
だからSuicaを登録しておけばApple Watchで改札が通れます!
僕は大学には歩いて通っているのですが、梅田にお買い物に行ったり友達と遊びに行ったり、電車にはよく乗ります。
スマホカバーをつけない派の僕には大変嬉しいです

8 プライバシー保護になる!
スマホの通知画面って、あまり人に見せたくないものじゃないですか?
女の子からの食事の誘いや、Amazonの発送連絡など、自分にしか見えない形式で通知が受け取れます。
またseries4には(他seriesでもあるかもしれませんが、)赤外線の手首検出機能があり、一度手首から外すとロックがかかり、通知を受け取る事もSuicaで改札を通る事も出来なくなります。
ロックは4ケタの暗証番号で解除できます。

9 飽きない
先程も述べた通り、Apple Watchには何種類もの文字盤設定ができる上に、バンドもたくさん種類があります
運動時に使いたいスポーツバンド、スーツに合わせるとカッコいいステンレス製のバンドにお洒落なレザーバンドと、その日の気分に合わせて付け替える事もできます。

まとめとして

僕がApple Watchを2ヶ月使用して思うことはこんな感じです。
Apple Watchはこれが便利!」というより
『こんな時にちょっと便利』が生活の至る所で効いてくる感じですね。

日が経つにつれてApple Watch無しの生活は考えられなくなってしまいました笑
価格は45,000円と高いですが、それ以上の恩恵は受けられると思います!


長くなりましたが、今日は
僕がApple Watchを2ヶ月使って感じた事について書いてみました。

次回はiPad Pro11について語ってみようと思います。
おやすみなさい

ブログ開設しました。

はじめまして

こうきと言います。

大阪に住む大学生(法学部)で、今日からブログをはじめていこうと思います。

何事も続かない性格なので、いつまで続くかわかりませんが、よろしくお願いします。

 

Youtubeで動画投稿もしていきたいと思ってます。

初投稿動画   ⬇︎

 


cytus Ⅱ✖️Miku (Hatsune Miku). 初音ミク コラボ